附属端艇部通信46号

新体制になり早4ヶ月が経過しました。
本端艇部通信では新入生である126回生にこの暑かった夏を振り返ってもらいました。
(ポジションは練習時のものを表記)
126回生の初試合は10月中旬のためまだ一ヶ月以上あります。艇上でどのような勇姿を見せてくれるのか待ち遠しく思います。

男子

INTREPID
S:向井皇喜
夏休みになって1日練習が多くなり、体力的に辛いことも多かったが、なんとか乗り切ることができた。乗挺も多くなり、漕ぎの技術もこの夏休みでかなり身につき、課題も自分で見つけ自分で直そうとした。最後の方にはスカルに乗せてもらい、練習した分だけタイムが上がることがわかり、いい経験になった。

ENDEAVOUR
S:飯塚望
僕は夏休みで漕ぎの技術が進歩してきたと思います。
ですが、技術や精神面の課題の他に体調管理が出来ていないという問題がありました。この問題点は、他人より劣っているものだと思っています。なので、練習時間のながい長期休暇中は特に体調管理を人以上にしなければならないと自覚し、日頃の生活、部活動から意識をする必要があると思いました。
これからも大会で一番いい漕ぎをする為、練習に励んでいきます。

海国民
S:見崎秀憲
高校生になり、部活は新しく何かを始めたいと思い端艇部に入りました。この夏までにエルゴ 筋トレなどで、きつくも温かい指導を受け、無事に艇を漕げるまでになれました。この夏はより漕ぎに磨きをかけたつもりです。これからも126回の部員と共に切磋琢磨していきたいです。

朱龍
C:天沼賢司
夏休みの練習は、いつも以上に辛いものでした。特に暫く参加出来ていなかったときは体が動かず大変でした。しかし、ここから継続の大切さを知りました。継続すれば良くなると信じこれからの練習も頑張りたいです。

2:石原秀一
今年の夏休みは部活に力を入れた。そこで改めてボートというのは団体競技だというのを感じた。全員が揃わなくては始まらないがクルーの漕ぎや意志が一つにならないと早いスピードはでず試合にも勝てない。夏休みに得たことを今後の練習に活かしていきたい。

3:小原優人
僕は心が弱くスタミナもないです。そのためランやエルゴをやるとすぐにばててしまいます。でも、夏の練習でクルーの1人として責任を感じながら頑張ることを学びました。練習後は体が痛く辛くなることもありますが、この部活で心身ともに成長したいです。

鳴鳳
C:神部貴樹
夏休みは、試合に向けて本格的に練習が始まった。漕ぐという動作は同じ動きの繰り返しだ。しかし、練習を重ねれば重ねるほど新たな課題が出てくる。そしてそれと同時に一つ一つ課題を修正していくとこができる。ボートという競技は、繊細であり、練習量がそのまま結果に繋がる競技なのだということを、身をもって知ることができた夏休みだった。

2:有山拍我
この夏休みではこぎの改善を主眼に練習に取り組んできました。これからの2年間決して甘くはない練習を全力でこなしまだ自分には足らない実力を少しずつ伸ばしていき、他学校にも負けないような力を着実につけていきたいと思っています。

3:高橋宣成
入部して4ヶ月が経った夏休み、毎回の練習は楽と言えるものではありませんでした。しかし、一回一回目標を立てて取り組むことによって、それらの練習は自分の力になったと思います。これからも目標を高く持って日々の練習に取り組んでいきたいです。

S:中村隆成
僕は中学生の時は文化部だったので体力があまり無い。そのため、夏休みの練習はきつかった。しかし、クルー全員で漕ぐ一体感や、記録が短くなることはすごく楽しかった。それなので、夏休み以後は体力をつけ、いい記録が出るよう、頑張りたい。

女子

紫雲
C:小野花菜
今年の夏は、今までほとんど経験のなかったコックスを何度もやらせていただき、コックスの仕事を学ぶだけでなく、いつもとは違う視点で多くの発見があったので、自分のこれからの漕ぎにも活かしていきたいと思います。

2番:白石桃子
夏休みの練習は普段以上に充実しており、夏休み前と比べて、体力面でも技術面でも大きく成長出来たと思います。しかし、まだまだ改善点があるので引き続き練習に励み、良い漕ぎができるようになりたいと思います。

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