平成28年度関東高等学校選抜競漕大会都予選  結果

9月10(日)
戸田ボートコース
附属からは男子シングル、男子ダブル、男子クォド、女子ダブルが出漕致しました。
動画はこちらからご覧になれます。
男子シングルスカルA(ISAAC)
S:高橋宣成
男子シングルスカルB(瑞鶴)
S:住谷正浩
女子ダブルスカルA(ENDEAVOUR)
S:岡島珠実 B:白石桃子
女子ダブルスカルB(DISCOVERY)
S:宮本佳苗 B:須藤英恵
男子ダブルスカル(海国民)
S:向井皇喜 B:見崎秀憲
男子クォドルプルA(白鳳)
C:有山拍我 S:飯塚望 3:中村隆成 2:小原優人 B:石原秀一
男子クォドルプルB(朱龍)
C:宇治知哉 S:松野大河 3:齋藤大地 2:川井俊輝 B:神部貴樹

男子1X

男子1X No.2 予選 B 10:10
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 本所高校(大和田) 2’01″08 4’09″45 4
2 中大杉並高校(野毛) 1’53″22 3’58″19 2
3 筑波大附属高校_A(高橋) 1’52″18 3’52″63 1
4 日本橋高校(手島) 1’59″25 4’11″93 5
5 早大学院_A(秋田) 1’56″26 4’01″87 3
やや横風が吹いていたものの気温はそこまで高くなく、良いコンディションでのレースでした。
スタートで飛び出し、第1クォーターは1位で通過しました。第2クォーターでスピードを落とし隣のレーンの艇に並ばれかけますが、500m地点でスパートを入れると徐々に差を広げ1着でゴールしました。
予選全体1位のタイムで決勝に進みました。(石川)
男子1X No.3 予選 C 10:20
Lane Crew 500M 1000M Rank
2 小松川高校(鈴村) 1’56″34 3’56″00 1
3 筑波大附属高校_B(住谷) 2’08″25 4’23″47 4
4 早大実業高校(松永) 1’59″21 4’05″01 3
5 科学技術高校(内田) 1’57″94 4’04″01 2
男子1X No.14 決勝 B 13:00
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 関東第一高校(小川) 2’00″53 4’08″06 1
2 日本橋高校(手島) 2’04″38 4’21″35 4
3 早大実業高校(松永) 2’02″45 4’13″62 3
4 本所高校(大和田) 2’02″87 4’12″76 2
5 筑波大附属高校_B(住谷) 2’11″85 4’25″84 5
男子1X No.21 決勝 A 14:10
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 早大学院_A(秋田) 2’05″77 4’13″00 6
2 墨田川高校(会田) 2’04″59 4’10″36 5
3 筑波大附属高校_A(高橋) 2’01″88 4’03″83 2
4 小松川高校(鈴村) 1’59″32 3’59″57 1
5 中大杉並高校(野毛) 2’01″65 4’07″89 3
6 科学技術高校(内田) 2’05″43 4’09″22 4
午前と風向きが変わり、逆風が吹く中でのレースでした。
スタートで隣のレーンの艇に遅れをとり、そのまま1艇身ほどの差を維持してレースを運びます。500m地点通過を機にスパートをかけると一時は半艇身差まで追い上げましたが、相手の艇がラストスパートをかけると逆に突き放され、2着でゴールしました。
都予選準優勝で関東選抜進出を決めました。(石川)

男子2X

男子2X No.7 予選 B 11:00
Lane Crew 500M 1000M Rank
2 早稲田実業高校_A 2’06″36 4’22″53 4
3 小松川高校_A 1’47″67 3’43″04 1
4 筑波大附属高校 1’54″56 3’54″52 3
5 開成高校_B 1’52″15 3’52″59 2
スタートでやや出遅れて3番手でレースを運びました。5レーンの開成高校のクルーと1艇身ほどの差で第4クォーターを迎えました。800m地点からスパートをかけて追い上げましたが届かず、3着でゴールしました。
予選全体で7位のタイムに終わり、順位決定戦に進みました。(石川)
男子2X No.17 決勝 B 13:30
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 学習院高等科_A 2’04″01 4’08″68 5
2 開成高校_A 2’02″25 4’06″00 4
3 開成高校_B 1’56″15 3’55″27 2
4 筑波大附属高校 1’56″69 3’54″30 1
5 小松川高校_B 2’01″78 4’03″64 3
6 小松川高校_D 2’03″53 4’10″30 6
スタートで隣のレーンの開成高校Bとともに飛び出すと終始ほぼ横並びでレースを運びました。スパートをかけたが差しきれなかった午前のレースの反省も踏まえ700m地点でスパートをかけると、750m地点で差し切り1着でゴールしました。(石川)

男子4X+

男子4X+ No.10 予選 A 11:30
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 開成高校_C 1’58″54 3’54″13 5
2 筑波大附属高校_A 2’07″79 4’06″04 6
3 早大学院_B 1’55″81 3’51″57 4
4 墨田川高校 1’53″85 3’49″41 3
5 小松川高校_A 1’47″80 3’38″10 1
6 筑波大附属高校_B 1’50″79 3’43″59 2
(白鳳)スタート直後に腹切りがあり、他の5クルーから大きく出遅れてスタートしました。予選通過のためには追い上げるしかない展開でしたが250m地点付近での2度目の腹切りなど精彩を欠き、最下位でゴールしました。
クルー結成以来最悪の漕ぎがこの予選レースで出てしまい、Final C(順位決定戦)に進みました。(石川)
男子4X+ No.18 決勝 C 13:40
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 本所高校_B 2’08″47 4’19″96 4
2 筑波大附属高校_A 1’58″13 3’58″60 1
3 中大杉並高校_B 1’57″75 4’00″91 2
4 日本橋高校 1’57″11 4’03″35 3
5 早稲田実業高校 2’09″75 4’29″92 5
6 (OPN)早大学院_C 1’52″30 3’51″82 Open
スタートでは先行したものの予選に続き第1クォーターで腹切りがあり、後方から追い上げる展開になりました。その後は徐々に追い上げて650m地点で2位まで上げ、オープン参加の早大学院Cに続き2番目でゴールしました。(石川)
男子4X+ No.25 決勝 A 14:50
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 学習院高等科 1’43″74 3’35″34 4
2 小松川高校_A 1’44″24 3’36″93 5
3 開成高校_A 1’43″83 3’33″21 3
4 早大学院_A 1’41″79 3’30″39 1
5 中大杉並高校_A 1’42″09 3’30″79 2
6 筑波大附属高校_B 1’58″53 3’56″88 6

女子2X

女子2X No.5 予選 B 10:40
Lane Crew 500M 1000M Rank
2 筑波大附属高校_A 2’09″69 4’35″78 2
3 筑波大附属高校_B 2’25″32 4’55″01 3
4 小松川高校 2’03″26 4’10″66 1
(ENDEAVOUR)スタートは小松川高校と並んだが、第1クォーターの後半から徐々に差をつけられていき、250m通過時には1艇身差をつけられた。500mを通過した段階で完全に水をあけられていたので、決勝に備えて緩やかにレートを落としていった。最後は完全に流してゴールイン。結果的に決勝進出は果たしたものの、他校との実力差を感じさせられた試合であった。(安久)
(DISCOVERY)大会直前に、それまで練習に使用していたCHALLENGERから艇を変えることになった。限られた練習の中で着実に上達していき、1年生だけのクルーとしては初の試合でしっかりと最後まで漕ぎ切った。時期を考えれば仕方ないことではあるが、漕ぎに残る課題は多くあり、また予選に出場した全7艇のうち最下位のタイムということで、決勝Bに回ることとなった。(安久)
女子2X No.15 決勝 B 13:10
Lane Crew 500M 1000M Rank
3 筑波大附属高校_B 2’24″51 4’48″76 1
(DISCOVERY)一艇レースとなった決勝B。予選では後半の落ちが激しかったので、それを抑えてタイムを更新することを目標とした。前半500mは予選と変わらないタイムで通過。第3クォーターで艇速も落ちタイム更新も危ぶまれたが、第4クォーターに入りラストスパートを入れるとキャッチが驚くほどに合い、4クォーターの中で最も良いラップで最後を漕ぎ終えた。予選より良いタイムを記録し、1日の中での成長が見られた。(安久)
女子2X No.22 決勝 A 14:20
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 中大杉並高校_B 2’19″31 4’43″35 6
2 中大杉並高校_A 2’11″96 4’28″97 3
3 小松川高校 2’08″51 4’20″48 2
4 日本橋高校 2’06″09 4’17″54 1
5 筑波大附属高校_A 2’13″60 4’30″71 4
6 本所高校 2’21″84 4’37″66 5
(ENDEAOUR)スタートで4レーン日本橋に出られたが、250m地点は2レーン中杉・3レーン小松川と並んで通過し、このまま2位争いをするように思われた。しかし逆風も強く、第2クオーターで3レーン小松川に差をつけれられていく。レース中盤から終始2レーン中杉と3位争いをしたが、最後までわずかに力及ばず、4着となった。この結果、10月に行われる関東選抜への出場を決めた。(安久)

 

以上の結果、男子シングルスカルA(高橋)と、女子ダブルスカルA(ENDEAVOUR)が10月29/30日に行われる関東選抜に進出いたしました。
ご声援ありがとうございました。

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