インターハイ都予選

1998/06/21
埼玉県戸田ボートコース
男子2x (海国民)
S : 田中 潤
B : 米津 俊秀

男子2x

m2x Heat B, 1998/06/21
Lane Crew 500M 1000M Rank
2 筑波大学附属高校 1’51"51 3’48"27 2->Final
3 早稲田大学高等学院 1’47"34 3’42"25 1->Final
4 早稲田実業高校B 1’53"38 3’54"31 3
5 早稲田実業高校A 1’55"45 3’55"65 4

順流の予選では、スタート直後に早大学院に出られてしまいましたが、早実の2艇を徐々に置き去りにして、600mぐらいで2位以内が決定的となりました。早大学院は圧倒的にリードして、ラスト200mくらいは流しており、附属はそれにやっと詰め寄ることができるくらいでした。僕には余裕の展開に見えましたが、本人たちにとっては限界に近かったようです。(三厨)

m2x Final A, 1998/06/21
Lane Crew 500M 1000M Rank
2 筑波大学附属高校 1’59"11 4’01"23 4
3 学習院高等科B 1’54"30 3’59"54 3
4 学習院高等科A 1’53"70 3’54"63 1
5 早稲田大学高等学院 1’55"36 3’57"68 2

逆流の決勝では、スタート直後に他の3艇においていかれてしまい、後はぐいぐい引き離されていき、500mで終わったと思いましたが、ラスト200mから恐ろしいラストスパートで3位と2艇身あった差を最後は半艇身まで追いつめましたが、惜しくもメダル獲得はなりませんでした。本人達は追いつけると思っていたらしくとても悔しそうでしたが、たった1ヶ月でスカルを2年漕いでる相手とそこそこ戦えたことで自信をつけていました。(三厨)

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