国体関東ブロック予選

2006/07/22
栃木県谷中湖ボートコース
女子4x+
C : 中西 香澄
S : 清野 こはる
3 :
2 :
B : 後藤 由紀子

女子4+

No.2, w4x+ 予選2組, 2006/07/22 08:42
Lane Crew 500M 1000M Rank
2 栃木県佐野女子高校 1’57"16 3’57"42 2
3 東京選抜 2’26"53 4’53"00 3
4 埼玉選抜 1’48"23 3’41"58 1->決勝

流れは穏やかな中でのスタート。最初のスタート10本で1艇身差をつけられると、後はそのまま引き離されていく展開となった。その後、500m地点に差し掛かる頃には200m以上の差をつけられてしまうものの、最後まで手を抜かずにラストスパート。他の艇はすでにゴールしてしまっていたが、堂々と3着でのゴールとなった。

練習時間もままならずに最後までキャッチを合わせることが出来なかったが、それでも上出来なレースであったと思う。午後の敗復では更なる上達につながるような漕ぎを見せてもらいたい。(畑中)

No.19, w4x+ 敗復1組, 2006/07/22 13:30
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 神奈川県横浜商業高校 1’59"22 4’08"47 3->決勝
2 千葉県小見川高校 1’55"88 4’01"73 2->決勝
3 栃木県佐野女子高校 1’50"74 3’52"10 1->決勝
4 東京選抜 2’18"00 4’43"00 4

午前の試合とは違い、すぐに離されずに他艇に喰らいついていくレース展開となった。しかし、地力の差が徐々に現れ始め、やはりだんだんと置いていかれてしまった。結果は残念ながら4着。上の試合へ上がることなく関東ブロックは終わることとなった。

練習時間が少ない中でよくあれだけ漕げたと思う。女子クルーも初めてのクォドだったので勉強になったことだろう。今回東京選抜ということで組ませていただいた中央杉並のクルーとの練習で、こちらも学ばされることが多かった。インターハイへ向けての練習時間は減ったものの、それ以上に得られるものがあった遠征であった。インターハイでは都予選で負けてしまった中央杉並のためにも、しっかりと上を目指して頑張ってほしいと思う。(畑中)

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