国体都予選

2002/05/18
埼玉県戸田ボートコース
女子1x (TAKE)
加藤 宏枝
男子1x (瑞鶴)
星野 賢太郎
男子4x+ (蒼鱗)
C : 佐藤 翔
S : 鈴木 啓介
3 : 鈴木 亮士
2 : 白川 輝
B : 佐々木 慎平

男子1x

No.2, m1x Heat B, 2002/05/18 10:06
Lane Crew 500M 1000M Rank
2 本郷高校C(加藤) 2’01"78 4’09"63 2->Final
3 本郷高校B(中西) 2’07"26 4’22"96 4
4 筑波大学附属高校(星野) 1’54"20 4’01"37 1->Final
5 学習院高等科B(北澤) 2’02"98 4’15"00 3

なんと昨日までの雨が出艇間際にパッとやんでしまい、微順流の中でスタート。スタートで1艇身差をつけることに成功し、その差をキープするような形でゴール。決勝に進んだ。(石塚)

女子1x

No.16, w1x Final, 2002/05/18 13:00
Lane Crew 500M 1000M Rank
3 筑波大学附属高校(加藤) 2’15"67 4’37"24 2
4 江戸川高校(輿石) 2’09"80 4’25"94 1

今までの練習の成果でスタートはまっすぐでよく水を押せていたが、それ以上に相手の水中も素晴らしく、先に出られてしまった。その後も終始相手に主導権を握られ、約4艇身弱の差でゴール。とはいえ自己記録を10秒縮めたことは練習の成果がしっかり出せたといえる。(渡辺)

男子1x

No.18, m1x Final, 2002/05/18 13:20
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 本郷高校C(加藤) 2’03"09 4’12"78 5
2 学習院高等科A(南野) 1’50"10 3’45"37 1
3 開成高校(山中) 1’51"01 3’49"59 2
4 筑波大学附属高校(星野) 1’52"55 3’53"51 3
5 早稲田大学高等学院(山崎) 1’56"24 3’54"35 4

レースの始まる前から接戦が予想される組み合わせであった。スタートで出ることに成功したが、その後のコンスタントでちょっとづつ詰め寄られ、300mあたりで捉えられてしまった。後半も一本一本の細かな水中の差によってじわりじわりと離されていき、3着でゴールイン。本人の漕ぎ自体の内容は今までの中で一番よかったものの、相手がより格上であることを感じさせるレースであった。(石塚)

男子4x+

No.21, m4x+ Final, 2002/05/18 13:50
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 学習院高等科A 1’47"21 3’35"27 3
2 本郷高校 1’45"94 3’34"84 2
3 早稲田大学高等学院 1’45"74 3’36"41 4
4 筑波大学附属高校 1’42"40 3’27"34 1
5 学習院高等科B 1’50"71 3’47"14 5

スタートから出ることに成功したものの、コンスタントレートが予定よりほんの少し高く、ゆえにコンスタント以上スパート以下というなんとも微妙に乱れかねない漕ぎをレース全体でしてしまった。よって、練習で積み上げてきた漕ぎがいまいち出せず、そのまま1着でゴールイン。

ミーティングでも反省点の多いレースとなってしまった。(石塚)

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