東日本選手権

2004/08/14 – 8/15/2004
埼玉県戸田ボートコース
女子1x (INTREPID)
中西 香澄
高校男子2x (ENDEAVOR)
S : 平井 敦史
B : 三ッ石 元
男子4x+ (蒼鱗)
C : 林 裕真
S : 元村 勇也
3 : 波留 啓一郎
2 : 浅野 芙二郎
B : 近藤 清太郎

女子1x

No.5, w1x Heat E, 2004/08/14 09:54
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 北海道大学_A(日比野) Withdrawal
2 明治大学(立花) 1’58"56 4’00"63 1
3 筑波大学附属高校(中西) 2’26"00 4’52"22 4
4 東京大学_B(山田) 2’07"41 4’26"66 3
5 共立女子大学(吉田) 2’02"51 4’12"17 2

順流の中でのレースとなった。課題であったスタートは成功するものの、スパートで立て続けに腹を切りかけ、他のクルーから大きく差をつけられてしまう。その焦りからかコンスタントに入ってからもレートが落ちず、ばたついた漕ぎが400メートルまで続く。その後いつもどおりのレートを取り戻し、中盤からラストスパートまでは安定した漕ぎを見せた。中盤のコンスタントでは力強く艇を伸ばしたが、大学生クルーとの実力差は大きく、圧倒的に水をあけられる形でゴールした。(石田)

No.57, w1x Final F, 2004/08/15 09:00
Lane Crew 500M 1000M Rank
3 筑波大学附属高校 2’40"99 5’37"07 1

前日とは打って変わって、強い逆流の中でのレースとなった。スタート、スパート、コンスタントまでは、練習どおりの安定した漕ぎを見せたが、中盤から蹴りに力強さが見られなくなり、同時に艇を大きく曲げてしまう。ラストスパートにも前日のような安定感はなく、ばたついたままゴール。持久力のなさが露呈した。

本人にとって初めての大会であり、強い緊張と不安の中でのレースであったが、多くの課題を残しつつも今後への期待を示してくれたと思う。これからは技術面の向上とともに、フィジカル面での強化を重点的に行い、目標を高く持って漕いでいきたい。(石田)

高校男子2x

No.95, m2x Final, 2004/08/15 14:10
Lane Crew 500M 1000M Rank
3 筑波大学附属高校 1’51"11 3’49"07 1
4 学習院高等科 1’59"88 4’08"85 2

男子4x+

No.102, m4x+ Final, 2004/08/15 15:20
Lane Crew 500M 1000M Rank
2 筑波大学附属高校 1’49"22 3’44"62 3
3 学習院高等科_B 1’46"71 3’38"96 2
4 埼玉選抜 1’38"47 3’21"90 1
5 学習院高等科_A 1’55"84 3’55"40 4

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