お花見レガッタ

2005/04/09 – 2005/04/10
埼玉県戸田ボートコース
女子1x (瑞鶴)
中西 香澄
男子2x (ENDEAVOR)
S : 浅野 芙二郎
3 : 近藤 清太郎
男子4x+ (蒼鱗)
C : 林 裕真
S : 元村 勇也
3 : 三ッ石 元
2 : 波留 啓一郎
B : 平井 敦史

女子1x

No.6, w1x Heat F, 2005/04/09 09:25
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 三菱ボートクラブ(松川) 2’12"46 4’35"98 3
2 共立女子大学(田邊) 2’26"22 5’08"18 5
3 東京外国語大学(坂東) 2’04"78 4’14"76 2
4 筑波大学附属高校(中西) 2’24"92 4’59"40 4
5 デンソー_A(内山) 2’00"86 4’12"54 1

去年の秋以来久々のレースであり、練習してきたことをいかに落ち着いてレースで出せるかが課題であった。

コンディションは静水、スタートでは落ち着いて水を押すことが出来たが、格上の他クルーに遅れをとってしまう。スパートで2レーンを捕え、コンスタントで少しずつ水を開けていく。コンスタントはレート30強で、序盤から中盤にかけて安定した漕ぎを見せる。ラストスパートもしっかりとシフトチェンジし、最後まで艇速が大きく落ちることなくゴールした。

タイムは五分前後と振るわなかったが、終始落ち着いた漕ぎをみせ、確実な水中を持続できたことは大きな収穫と言える。 (石田)

No.66, w1x Final I, 2005/04/10 09:05
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 北里大学医学部北里会(佐藤) 5’14"26 4
2 筑波大学附属高校(中西) 4’59"56 3
3 一橋大学_E(藤井) 4’55"43 2
4 東京トヨペット(小山) 4’50"94 1
5 浦和第一女子高等学校_C Withdrawal

初日と異なり、同レベルのクルーとのレースである。そのなかで確かな結果を残すことを、目標として設定した。

前日同様スタートで出遅れるが、スパートで4レーンを捕える。先頭を漕ぐ3レーンに一艇身の遅れをとったままレース中盤をむかえる。400m過ぎ、疲れの見えた3レーンに半艇身差までつめるよるものの、ブイにぶつかって大きくバランスを崩し、3、4レーンに遅れをとってしまう。ラストスパートにも前日ほどのきれはなく、そのまま三着でゴールした。

前日同様確実な漕ぎを見せたが、それを結果に繋げることがてきなかった。一女戦を目前に控えたこの時期、自分の漕ぎをレースで出すだけではなく、そのなかで明確な結果を出すことが求められる。残り数少ない練習の中で、漕力の向上を目指すと共に、メンタル、フィジカルのピークを一女戦に合わせ、当日最高のパフォーマンスを出せるようにしなければならない。一年の終わりに、目に見える結果を残せるよう、最後の最後まで丁寧に練習をこなしていく。 (石田)

男子2x

No.91, m2x Final F, 2005/04/10 11:10
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 川口市立川口高等学校 1’56"35 3’54"69 5
2 筑波大学附属高校 1’55"49 3’50"22 3
3 日本医科大学_A 1’54"99 3’47"14 2
4 東京大学_A 1’56"07 3’52"90 4
5 東京海洋大学_A 1’54"63 3’46"90 1
6 学習院高等科_A 2’06"63 4’08"74 6

男子4x+

No.120, m4x+ Final A, 2005/04/10 16:00
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 早稲田大学高等学院_B 1’45"73 3’32"67 5
2 慶應義塾志木高校 1’43"27 3’26"84 2
3 早稲田大学高等学院_A 1’40"68 3’24"69 1
4 筑波大学附属高校 1’42"15 3’27"79 3
5 学習院高等科_A 1’41"76 3’28"84 4

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