附属端艇部通信第14号

現役選手から

116回 2年 斉藤 拓真

116回の斉藤拓真です。春のレースではJr.クォドの3番になります。この艇は3番とCOX以外の3人が1年生というクルー編成で、正直、対抗クルーには体力・技術の面で劣るでしょう。しかしこの1年生達はそんなハンデを微塵も感じさせない漕ぎをしており、毎回の練習の中で、常に新しい課題を見つけそれを克服しよう、という意識を私は同じ艇に乗っていながらひしひしと感じます。そこで私にできることは、これからボート部を引っ張り新たな歴史を作っていく彼らのために、いい意味で踏み台となり経験を伝えることでしょうか。先日のロングレースで初試合となりましたが、それもふまえて更なる飛躍が期待できそうです。

最後に。この春で2年生は引退ということになるわけですが、言わずもがな今回の開成戦は大きな意味を持っています。その中で私はやり残すことの無いように一本一本の漕ぎに全力で向き合いたいと思います。残り300mといったところでしょうか。ラストスパートをかけます。

117回 1年 寺嶋 黎

朱龍の二番を務めさせて頂いている、117回の寺嶋です。他のクルーは全て先輩という
ことで、最初は緊張したりしていましたが、先輩たちは後輩の僕に優しく接して下さり、この頃はようやくその環境に慣れてきました。

先日のロングレースでは1位という結果を残すことができましたが、艇全体の漕ぎはまだ不完全です。キャッチが上手く合わせられず、バランスもよく崩れ、ラストスパートも出し切れず、自分の漕ぎの未熟さを痛感しました。しかし、このレースのおかげで、やっと自身の対校戦への課題が見えてきたように思います。

これから僕たち117回は、附属のボート部員として初めての春を迎えます。春には合宿もあり、更に厳しい練習が始まりそうです。素晴らしい新艇を寄贈してくださったOB、OGの皆様の期待に最大限応えられるように、先輩に負けないように技術を磨き、 心身を鍛えていきますので、引き続き変わらぬご支援をどうか宜しくお願いたします。

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