国体都予選

2007/06/16
埼玉県戸田ボートコース
男子1x (瑞鶴)
二見 紘史
男子4x+(朱龍)
C : 隈部 壽照
S : 石塚 勇輝
3 : 行川 修平
2 : 小田 裕将
B : 寺嶋 黎

男子1x

No.2, m1x Heat B, 2007/06/16 10:06
Lane Crew 500M 1000M Rank
2 学習院高等科_A (曽我) 1’53"73 4’00"39 1->Final A
4 筑波大学附属高校 (二見) 2’02"34 4’13"82 3
3 早稲田実業学校高等部_A(平原) 1’57"27 4’07"07 2->Final A(T)

強い順流の中でのレースとなった。スタートの一本目で失敗し、船が曲がってしまう。それを注意した審判の声に漕ぎを一瞬中断してしまい、出遅れてのスタートとなってしまった。

慌てて艇速を上げることで疲労してしまい、焦りもあって中盤は艇を伸ばせずにじわじわと先行する2艇に差をつけられてしまう。第4クオーターではスパートに入って持ち直すものの、ついてしまった差を埋めることはできずに3位でのゴールとなった。

スタート付近で失敗し、タイムでも0.5秒差で決勝Aへの進出を逃すなど、悔しいレースとなってしまった。(林)

No.22, m1x Final B, 2007/06/16 13:36
Lane Crew 500M 1000M Rank
3 筑波大学附属高校(二見) 2’02"62 4’11"82 1

先ほどと同じく順流でのレースだった。1艇でのレースとなったが、落ち着いて艇速を伸ばし、安定した漕をすることができた。

この調子で明日のレースに臨んで欲しい。(林)

男子4x+

No.26, m4x+ Final, 2007/06/16 14:00
Lane Crew 500M 1000M Rank
1 筑波大学附属高校 1’39"63 3’25"10 2
2 学習院高等科_C 1’57"18 4’00"74 6
3 学習院高等科_B 1’51"81 3’45"87 5
4 早稲田実業学校高等部 1’51"28 3’45"45 4
5 学習院高等科_A 1’44"12 3’33"46 3
6 早稲田大学高等学院 1’38"09 3’18"67 1

波の小さい順流であり、彼らの得意とするコンディションだった。スタートは最初の三本でしっかりと水を押すことが出来ず、学院にリードを許す。コンスタントに入ってからもシンクロ具合にかなり難があったものの、やはり練習で学院をかなり意識してきたこともあるのだろう、持ち前の気合で艇を押し、半艇身差で学院にプレッシャーを与えていく。750メートル前までには半カンバスまで迫ったが、学院が先行の利を生かしラストスパートで安定して突き放した。こちらはやはり練習不足だったスタートとラストパートがネックになった。しかし、コンスタントでは負けておらず、次に日に希望をつなぐレースであった。(近藤)

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