附属端艇部通信第20号

現場スタッフから

114回 林 裕真

9月になっても、まだまだ暑い日々が続いています。長い夏休み、桐蔭祭を終えて、現役生たちは10月の東日本新人選手権に向けて一生懸命練習に取り組んでいます。そこで、最近の戸田での活動と、現役生たちの言葉をお届けしたいと思います。

来たる10月6-7日、戸田ボートコースにおいて東日本新人選手権が開催されます。附属端艇部は、その大会に舵手付きクオドルプル3艇、ダブルスカル1艇で出漕する予定です。この大会は関東選抜、ひいては天竜ボート場にて行われる全国選抜につながる大会です。そのため、クオドルプル、ダブルスカル共に附属端艇部として最速のクルーを送り出すべく、東日本選手権の終了後は入念にシートレースを行い、対校クルーの選抜を行ってきました。

前回の端艇部通信で近藤が触れたように、対校クオドの漕手のうち3人はほぼ決定していました。残りの1人を誰にするかを決定するために、2年生だけでなく1年生も乗せてシートレースを行いました。誰が乗ってもタイムにはあまり遜色が無く、その中から1人を選び出すのは大変難しい作業でした。しかし、最終的には最も技術的に安定していたクルーに決定しました。東日本新人、11月の関東選抜とレースが続く中で、安定して高レベルの練習ができるという点を重視しました。ダブルは2年生と1年生の混合クルーとなるため、1年生をほぼ全員乗せ、2人の漕ぎの安定と艇の伸びを考えて最も優れていたクルーに決定しました。

クルー決定後は、対校クオド(朱龍)、ジュニアクオド(白鳳、珠龍)、対校ダブル(DISCOVERY)の各クルーで継続して練習を行い、それぞれのクルーでの漕ぎの同調や、安定を高めています。近年稀に見る大所帯の附属端艇部ですが、ジュニアクオド同士での競い合いもできるなど、どのクルーも高いモチベーションで練習に励んでいます。朱龍クルーは、9月23日に行われる東京大学・京都大学競漕大会に参加し、練習の成果を見、改善できる部分を洗い出したいと思います。どのクルーもまだまだ伸びていける底力を垣間見せています。これからの練習でさらに成長した選手たちの雄姿をお見せできるかと思います。今後ともご声援をよろしくお願いします。

現役選手から

117回 二見 紘史

現在、朱龍の2番に乗っている117回生の二見です。

僕達は10月に行われる東日本新人、そしてさらにその上を目指して日々練習しています。

それでは朱龍クルーの紹介をします。朱龍の神様、コックスの隈部は艇全体を見て、いつも的確な指示を出してくれます。部長でストロークの石塚は熱くなりやすいですが、ペースメーカーとしてクルーを引っ張ってくれます。3番の寺嶋は1年の時にも対校に乗った実力者で、バウの行川と艇を盛り上げてくれます。バウの行川は持ち前の体格を生かした力強い漕ぎと、気合いが込められた掛け声&たまにでる奇声が魅力です。

さて、2番の僕ですが、クルーのみんなと比べて体格がかなり劣っているので、筋トレとプロテイン摂取で肉体改造を図っています。どれくらい変われるのかはわかりませんが、普段の練習以外の面でも努力していこうと思っています。

こんなクルーで日々練習しています。OB、OGのみなさん、応援よろしくお願いします。

118回 山口 明彦

10月に行われる新人戦でDISCOVERYのバウを務めさせて頂く118回の山口です。

対校クルーで先輩と乗らせて頂けるという事と練習でも乗った事が無かったダブルという事で毎回かなり緊張しながら練習をしています。

1年生は初めてボートを乗った時から5ヵ月近く経ちましたが、その時よりかは体力・技術、双方の面で見違えるほど成長したと思います。ですが、小艇に乗ると各自、自分の漕ぎの至らなさがよく分かるようです。自分の場合は特にキャッチが遅いというのがあり、今回バウということでストロークに合わせないといけないのですが、キャッチがずれて艇のバランスが崩れてしまっています。残りの練習も限られていますが、一回一回の練習を大切にし、この大きな問題も勿論の事、毎回の練習の中で新しい課題を見つけていき、それを克服することで技術の上達をしていきたいと思います。日々の練習を大切にしてけば自然と結果もついてくるのではないかと思います。ですので応援のほどよろしくお願いいたします。

« トップページに戻る