関東高等学校選抜ボート大会
- 2008/11/01 – 2008/11/02
- 相模湖ボートコース
- 男子4x+
- C : 手塚 太久
- S : 船曳 隼大
- 3 : 黒川 良顕
- 2 : 穂積 暢史
- B : 出口 拓磨
- 女子2x
- S : 辻次 美祐
- B : 田村 浩子
- 女子4x+
- C : 中原 桃子
- S : 庄司 香帆
- 3 : 岩本 晏奈
- 2 : 児玉 恵
- B : 稲垣 里咲
男子4x+
11月1日
No.10, M4X+ Heat A, 10:30 | ||||
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Lane | Crew | 1000M | Rank | |
1 | 浦和高校 | 3’35″54 | 1 | |
2 | 佐野高校B | 4’16″48 | 6 | |
3 | 慶応義塾高校A | 3’37″20 | 2 | |
4 | 筑波大学附属高校 | 3’46″77 | 5 | |
5 | 越ヶ谷高校 | 3’45″42 | 4 | |
6 | 吉田高校 | 3’37″52 | 3 | |
No.28, M4X+ Consolation D, 15:00 | ||||
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Lane | Crew | 1000M | Rank | |
1 | 富士北稜高校 | 4’03″01 | 4 | |
2 | 早大高等学院 | 3’46″12 | 1 | |
3 | 吉田高校 | 3’47″74 | 2 | |
4 | 筑波大学附属高校 | 3’52″43 | 3 | |
5 | 佐野高校B | 4’16″07 | 5 | |
11月2日
No.41, M4X+ SemiFinal G, 10:50 | ||||
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Lane | Crew | 500M | 1000M | Rank |
1 | 筑波大学附属高校 | 1’52″82 | 3’52″93 | 5 |
2 | 早大高等学院 | 1’49″34 | 3’47″52 | 3 |
3 | 大宮高校 | 1’49″58 | 5’05″89 | 6 |
4 | 小見川高校 | 1’45″36 | 3’39″34 | 1 |
5 | 浦和高校 | 1’49″91 | 3’45″46 | 2 |
6 | 開成高校 | 1’55″81 | 3’51″74 | 4 |
女子2x
11月1日
No.7, W2X Heat A, 10:00 | ||||
---|---|---|---|---|
Lane | Crew | 1000M | Rank | |
1 | 筑波大学附属高校 | 4’53″09 | 3 | |
2 | 浦和一女高校B | withdrawal | ||
3 | 横浜商業高校A | 4’20″64 | 1 | |
4 | 佐野女子高校A | 4’59″38 | 4 | |
5 | 富士河口湖高校B | 4’32″29 | 2 | |
大会前から250mで1分を切るなどすでに1年生とは思えぬパワーと技術で、私は今大会での本命と考えていた。しかし、普段と違いレーンが定まらない恐怖故か経験で劣る他校の艇に離される。それでも中盤、気合いの入った漕ぎで差を詰めるも結果は予選通過ならず。だが、いままで得体の知れぬ不安を抱いていた他校とも互角に渡り合えることを知った良い一漕ぎだった。(小島) |
No.25, W2X Consolation D, 14:30 | ||||
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Lane | Crew | 1000M | Rank | |
1 | 佐野女子高校A | 4’46″62 | 2 | |
2 | 館林女子高校B | 4’53″48 | 3 | |
3 | 吉田高校 | 4’43″62 | 1 | |
4 | 筑波大学附属高校 | 4’59″78 | 4 | |
5 | 佐野女子高校B | 5’54″00 | 5 | |
小見川の艇の異常により、かなり遅れてこの日のラストレースとなった。そのためこの日は3度出艇していたため体力面での心配があった。スタートしてみるとやや遅れての出だし。中盤から力強い漕ぎで奮闘するも序盤の差は埋まらずに残念ながらここで散ることとなった。 しかし、今回の大会で2人は何か得るものがあったはずだ。長い目で見てこれからも日頃の練習で精進して、来年は本来の実力通り関東選抜でもトップクラスで争えるようなクルーに成長してほしい。(小島) |
女子4x+
11月1日
No.15, W4X+ Heat B, 11:20 | ||||
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Lane | Crew | 1000M | Rank | |
1 | 大宮高校 | 4’10″38 | 3 | |
2 | 筑波大学附属高校 | 4’50″36 | 4 | |
3 | 小見川高校 | 4’07″59 | 2 | |
4 | 浦和一女高校 | 3’55″65 | 1 | |
流れはやや強い逆流。加えて、全員が一年生という中、初めての湖でのレースとなった。やはり関東選抜という大きなプレッシャーからかスタートから大きく崩れバランスを失った。そのまま焦った漕ぎで他の強豪に太刀打ちできるはずはなく、結果最下位という成績に終わったが、このレースを踏まえ、反省し、敗者復活に望みを託した。(小島) |
No.27, W4X+ Consolation C, 14:50 | ||||
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Lane | Crew | 1000M | Rank | |
1 | 筑波大学附属高校 | 5’05″85 | 2 | |
2 | 佐野女子高校 | 4’21″32 | 1 | |
3 | 国府台高校 | 5’09″19 | 3 | |
予選のタイムを見る限りでは敗復通過が可能であった。だが油断はできない。予選の反省を踏まえ、絶対に焦った漕ぎをしないことを意識させレースは始まった。スタートは予選よりも巧くいき、最下位の艇に差をつける。終盤に体力の消耗が激しく差を詰められるがなんとか粘り、僅差で勝利。 決してタイムはよくなかったが、いつもの落ち着いた漕ぎに戻せたレースであった。(小島) |
11月2日
No.39, W4X+ SemiFinal E, 10:30 | ||||
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Lane | Crew | 500M | 1000M | Rank |
1 | 筑波大学附属高校 | 2’35″08 | 4’34″67 | 4 |
2 | 越ヶ谷高校 | 2’07″25 | 4’16″21 | 2 |
3 | 浦和一女高校 | 2’07″29 | 4’15″93 | 1 |
4 | 小見川高校 | 2’13″78 | 4’30″79 | 3 |
前日に引き続き少々強い逆風。いざレースが始まるとスタートから離されて、中盤で粘るもそのまま最下位でのゴール。このレースだけ見るとまさに惨敗という形だったが、クルーの顔を見てみると悲壮感は微塵も感じられず、むしろこの関東という大舞台で漕げたことに対する歓びの方が大きいようだ。 言葉は悪いが、非常に良い負け方をしたように思う。この大会を糧にし、新たな目標とし、更に大きく成長することを切に願う。(小島) |