第39回 学習院戦
- 2011/04/09
- 埼玉県戸田ボートコース
- 招待女子ダブル(DISCOVERY)
- S: 太田 理絵
- B: 志津田 萌
- 男子ダブルA(CHALLENGER)
- S:井口 祥太
- B:田中 秀瑠
- 男子ダブルB(ENDEAVOR)
- S:川上 哲平
- B:長浜 和音
- 招待クォドルプル(鳴鳳)
- C:山田 周司
- S:石井 康貴
- 3:野村 昌寛
- 2:矢口 彰久
- B:磯上 宙伸
- 対校クォドルプル(朱龍)
- C:繁田 直樹
- S:森田 明仁
- 3:荒井 大輝
- 2:木村 秀行
- B:佐野 大樹
招待女子ダブルスカル
招待女子ダブルスカル 15:10 | ||||
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Lane | Crew | 500M | 1000M | Rank |
4 | 筑波大学附属高校 | 2’01″07 | 4’12″49 | 2 |
5 | 都立墨田川高校 | 1’57″71 | 3’57″52 | 1 |
お花見レガッタの結果では手が届くかと思われた相手だったが、結果はかなり差をつけられてしまった。向こうが一本一本の押しで艇を伸ばしていくのに対し、附属はフィニッシュの伸びがまだ甘い。今後の課題である。(斉藤) |
招待男子クォドルプル
招待男子クォドルプル 15:40 | ||||
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Lane | Crew | 500M | 1000M | Rank |
3 | 早稲田大学高等学院 | 1’45″93 | 3’35″07 | 1 |
4 | 筑波大学附属高校 | 1’49″36 | 3’42″33 | 2 |
5 | 中央大学杉並高校 | 1’50″35 | 3’44″61 | 3 |
風はほぼなく流れも穏やかで非常にいいコンディションであった。スタートフラッグがいつもと違って前にない状況に焦ったのかスタートは失敗し、学院に離されてしまう。中杉には中盤でぬかされそうになりラストスパートをいれたものの、漕ぎがまったく合わず差されそうだったが最後は附属が力で押し返し2着となった。タイムは練習時より大きく伸びたもののスタート、ラストスパートに課題がみつかった。また前半でもっと出し切ることも必要だろう。この一週間でしっかり直して本番に臨めるように努めたい。(穂積) |
男子ダブルスカル
男子ダブルスカル 15:50 | ||||
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Lane | Crew | 500M | 1000M | Rank |
3 | 筑波大学附属_A | 1’57″79 | 3’56″54 | 2 |
4 | 学習院高等科 | 1’58″71 | 3’50″32 | 1 |
5 | 筑波大附属高校_B | 2’01″39 | 4’04″78 | 3 |
対校クォドルプル
対校クォドルプル 16:00 | ||||
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Lane | Crew | 500M | 1000M | Rank |
4 | 筑波大学附属 | 1’45″44 | 3’34″75 | 1 |
5 | 学習院高等科 | 1’48″15 | 3’44″23 | 2 |
この季節にしては風の静かなコンディションだった。しかし、スタートで大きなミスをする。旗を見ていなかったために、ペアごとの動き出しのタイミングが合わず、全く統一感の無い漕ぎでスタートした。その後すぐに学習院を捕まえるが、それでも尚、漕ぎは合わない。ミドルスパート、ラストスパートは入り始めはスピードが上がるものの持続しない。<br/ >タイムは悪くはなかった。対校戦で勝利する、という貴重な経験値も積むことが出来た。しかし、残念ながら内容の伴わない、「結果の先走り」とも言えるようなレースであった。ただ、前向きに捉えれば、勝っても尚進化する余地がある、ということだ。ラスト1週間の勝負である(石塚) |