附属端艇部通信41号

先日124回生にとって初めての試合となった東日本選手権競漕大会が行われました。
今回の端艇部通信では、124回生から今回の試合の感想と今後の抱負をお届けします。

東日本選手権のレース結果写真動画と合わせて御覧ください。

岡島 慶太(DISCOVERY ストローク)
今回の大会ではダブルのストロークとして参加させていただきました。小艇で練習という貴重な経験をさせていただいたので、ほかの一年生に広げて、みんなで精進していきたいと思いますのでご声援のほどよろしくお願いします。

宮田 優(蒼鱗 3番)
初のレースは、ボートのレースの雰囲気を知ることができ、とても良い経験になりました。今後は、自分の漕ぎを固めて、レース時、緊張してもしっかり漕ぎ切れるように練習して行きたいです。

根岸 優至(蒼鱗 2番)
今回の大会は、初めてということもあり、とても緊張して臨みました。僕は、漕ぎを合わせることを目標に挑みました。結果は振るいませんでしたが、良い経験となりました。夏休み、さらに練習に励み、精進したいです。

川口 奎人(朱龍 コックス)
今回はレースの直前に手首を骨折してしまい、コックスとして出場した。しかし、結果三位になることができて本当に嬉しかった。早く手首を治して、この筑波大学附属高校を勝利に導いていけたらいいと思った。

渡辺 鷹志(朱龍 2番)
今回の初試合は、もう気づいたらレースの中にいて、余裕もないままに気づいたら終わっていた、というような感じで、何を考えるまでもなく本当に一瞬の出来事でした。次はもっとレースを楽しんで漕げたらと思います。

西村 昂輝(鳴鳳 3番)
練習では、スタートや舞い上がり、腹切りなど様々な問題点がありました。本番までに改善できたことは沢山ありましたが、出来なかった物も沢山ありました。これからは、それらを改善することを課題とし、努力したいです。

長谷川 舜(鳴鳳 2番)
スタートはみんなとずれてしまい緊張で力んで足より腕のほうに力をいれて最後は握力が抜けて本当に危なかったです。この反省を活かして次のレースまでに弱点を克服したいです。

佐藤 水紀(紫雲 コックス)
今回の大会は、学ぶことの多い大会でした。まず個人的なことでは、舵を取ることの難しさを思い知りました。また、みんなの気持ちを一つにすることの重要さも知りました。今回学んだことを忘れずに、練習に取り組んでいきます。

有田 晴香(紫雲 3番)
初めての大会ということで分からないことがたくさんあったけれど、無事レースを終えられて良かったです。実際のレースではひたすら漕ぐことしか考えられなくて、たくさんの問題点が挙がりました。それらを一つずつ解決して次のレースに繋げていきたいです。

西頭 麻希(紫雲 2番)
今までタイムを競う競技をやったことが無かったので、スタートやペース配分など全てが初めてで、新鮮だった。精神的には適度な緊張感をもてたので、今後は体力、技術をより高め最高のクルーになるべく練習していきたい。

 

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