平成28年インターハイ都予選 結果
- 6月19日(日)
- 戸田ボートコース
動画はこちらからご覧いただけます。
- 女子シングルスカル(瑞鶴)
- S:白石桃子
- 男子シングルスカル(ISAAC)
- S:見崎秀憲
- 男子クォドルプル(白鳳)
- B:小原優人 2:中村隆成 3:石原秀一 S:高橋宣成 C:向井皇喜
女子1X
No.14, 決勝, 13:20 | ||||
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Lane | Crew | 500M | 1000M | Rank |
1 | 日本橋高校(鶴見) | 2’12″71 | 4’27″00 | 3 |
2 | 江戸川女子高校(比後) | 2’22″10 | 4’56″33 | 6 |
3 | 筑波大学附属高校(白石) | 2’27″06 | 4’53″24 | 5 |
4 | 中大附属高校(柳) | 2’22″76 | 4’46″74 | 4 |
5 | 本所高校(佐長) | 2’12″50 | 4’27″50 | 2 |
6 | 中大杉並高校(遠藤) | 2’03″25 | 4’10″23 | 1 |
白石にとって初となるシングルでのレース。体調不良での欠席などもあり、実際に練習できたのは2週間ほどだった。スタートはしっかりレートを出して進んでいく。コンスタントに入るとややレートが低くなったが、そのまま終始ペースを落とさずに漕ぎ切ることができ、第3クォーターで2レーンの江戸川女子を抜かして5着でゴールした。 ここでシングルを漕いだ経験を、これからの練習で活かしてほしい。(安久) |
男子1X
No.1,予選A, 10:00 | ||||
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Lane | Crew | 500M | 1000M | Rank |
1 | 早大高等学院_A(秋田) | 0’00″00 | 棄権 | – |
2 | 筑波大学附属高校(見崎) | 0’00″00 | 4’21″58 | 4 |
3 | 小松川高校(村上) | 0’00″00 | 4’02″18 | 3 |
4 | 暁星高校(伊東) | 0’00″00 | 3’55″43 | 1 |
5 | 早大高等学院_B(小松) | 0’00″00 | 3’58″51 | 2 |
代替わりして初めてのレースでした。見崎はシングルスカルで初めてのレースでした。 スタートでミスがあり、いきなり出遅れてしまいました。緊張からか、スパート・コンスタントに入ってからも艇速は上がらず、250m通過時点で3位の小松川高校に1艇身半の差をつけられてしまいました。その後も漕ぎの改善は見られず差を広げられ、最下位となってしまいました。 タイムは全体で出漕14人中12位で、午後の決勝Bに進みました。(石川) |
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No.10,決勝B, 12:40 | ||||
Lane | Crew | 500M | 1000M | Rank |
1 | 早大高等学院_C(西村誠) | 2’03″47 | 4’26″68 | 6 |
2 | 早稲田実業(松永) | 2’01″00 | 4’19″09 | 5 |
3 | 小松川高校(村上) | 2’01″30 | 4’08″20 | 1 |
4 | 関東第一高校(小川) | 2’03″09 | 4’15″86 | 2 |
5 | 早大高等学院_D(掛村) | 2’02″09 | 4’16″37 | 3 |
6 | 筑波大附属高校(見崎) | 2’03″90 | 4’16″65 | 4 |
決勝Bということもあり2年生が多く、今後に向けても1位を取りたいレースでした。 予選で失敗したスタートは無難に決め、ほぼ横一線でのスタートでした。序盤から中盤にかけてやや蛇行が見られたものの、漕ぎは予選より改善されていました。500m地点では1位から1艇身ほどに6艇が入る混戦でしたがしっかりついて行っていました。800m地点付近で一時は2位に上げたように見えましたが、最後の最後に差し返され4位でゴールしました。 満足のいく結果は得られませんでしたが、東京都の他校とのレベルの差を感じる良い機会になったと思います。見崎には秋のレースまでにこの差を埋め、追い越すべく努力してほしいと思います。(石川) |
男子4X+
No.8, 予選B, 11:10 | ||||
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Lane | Crew | 500M | 1000M | Rank |
1 | 小松川高校A | 1’40″78 | 3’24″43 | 1 |
2 | 小松川高校B | 2’15″07 | 4’39″13 | 6 |
3 | 墨田川高校A | 1’53″92 | 3’50″20 | 5 |
4 | 中大杉並高校B | 1’54″93 | 3’50″20 | 4 |
5 | 筑波大附属高校 | 1’49″15 | 3’41″91 | 3 |
6 | 中大杉並高校A | 1’45″21 | 3’37″18 | 2 |
クォドは決勝で3位以内を目標に臨みました。そのために、予選は着順(2位以内)で決勝進出を決めることを目標に定めました。 スタートではいきなりミスが出てしまい、2番手の中央大杉並Aから約1艇身遅れをとってコンスタントに入りました。その後はよくもなく悪くもなくといったところで、そのままの差を維持してラスト250mを迎えました。スパートをかけたものの漕ぎは乱れ、差を詰めることはできず3位でゴールしました。 着順で決勝を決めることはできませんでしたが、予選全体で5位のタイムを出し決勝に進みました。(石川) |
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No.19, 決勝A, 14:10 | ||||
Lane | Crew | 500M | 1000M | Rank |
1 | 筑波大附属高校A | 1’53″26 | 3’56″57 | 6 |
2 | 中央大学杉並高校_A | 1’44″86 | 3’38″58 | 4 |
3 | 小松川高校_A | 1’39″64 | 3’25″59 | 1 |
4 | 早大高等学院_A | 1’41″06 | 3’32″05 | 2 |
5 | 本所高校_A | 1’44″11 | 3’35″71 | 3 |
6 | 早大高等学院_B | 1’47″26 | 3’40″65 | 5 |
3位以内を目標に決勝のレースに臨みました。 予選同様スタートでスピードに乗れず大きく遅れをとり、最後方から追いかける苦しい展開になりました。コンスタントに入ってからもスピードは出ず、5位から大きく離れて最下位でゴールしました。 レース後の選手からは「予選を突破することしか考えておらず、決勝のことはあまり頭になかった」「(1日で)2レース目は精神的にも体力的にもきつかった」との反省があがりました。秋の関東選抜・東京都予選では2レース漕ぐ機会もあると思います。夏の間にしっかりトレーニングを積み、精神的・体力的に大きく成長してもらいたいです。(石川) |
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