附属端艇部通信50号

いよいよ関東選抜が来週末まで迫ってきました。シングルで出漕する二人の選手の意気込みをお届けします。

M1X 齋藤大地

先日行われた都予選会では、優勝して関東大会に進むことができました。しかし、私の目標は、全国選抜に進むことです。そのために、この一ヶ月、全力で練習を頑張ってきました。それは決して楽なものではありませんでしたが、目標のためにと思ってきました。本番でも、その成果を十分に発揮し、全国選抜に進めるように、頑張りたいと思っています。
今回、この大会のために、顧問の先生や、コーチの方々など、多くの人にお世話になりました。それに応えるためにも、大会では勝ちにこだわり、全国への切符を掴みたいです。

W1X 岡島珠実

今回w1xで関東大会出場を決めました、127回の岡島です。昨年はw2xで関東大会に臨みましたが、本領発揮することなく予選敗退と、納得のいかない結果で終了しました。昨年の関東大会後からずっと、来年の全国大会を目指してきたので、やっと今スタートラインに立ったように感じています。今年の4月からシングルスカルの乗艇を本格的に始め、半年足らずで結果が出るのか大変不安でしたが、都大会を1位で通過することができ、大きな自信がつきました。関東大会には、更なる強敵が多くいるとは思いますが、自分らしい漕ぎを展開していきたいと思います。附属が2年連続で全国出場を果たせるよう、自分の精一杯の漕ぎをし、悔いなく終わりたいと思います。w1xで出場する試合は、残り関東と全国のみと自分で決めており、突破しなければ今回の大会で最後の試合となります。全国の舞台でしっかりと戦えるよう、関東大会全力を尽くします。応援よろしくお願い致します。

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