附属端艇部通信54号

いよいよインターハイまであと1週間となりました。出場する2人の選手の意気込みをお届けします。

S 齋藤大地(127回)

3年生は本来、4月の開成レース、院戦で引退するのですが、私は全国大会に行きたいと思っていたので、そのまま部活を続けました。去年は、全国選抜に行けなかったので、どうしても行きたいと思っていました。勉強との両立で大変でしたが、一生懸命練習を頑張ってきました。都予選は、いろいろと大変なこともありましたが、インターハイ出場を決めることができて、本当に嬉しかったです。ここまで部活を続けて来て、本当によかったと思います。部活を続けることを許してくれた両親、指導してくださったコーチ、そしていっしょに漕いでくれた白砂には、本当に感謝しています。
これから、残り少ない練習期間で、精一杯努力して、出るからには、優勝目指して頑張ります。

B 白砂壱唯(128回)

男子ダブルスカルのバウの白砂です。先日行われたインターハイ都予選で優勝することができ、本戦に参加することとなりました。このような素晴らしい結果を出すことができたのは、OB,OGの方々に様々な面で支えていただいてきたからであると考えています。本戦へ進むことができたわけですが、これで満足することなく、さらに高みへ行くことのできるよう日々努力して行く所存ですので、今後もご指導やサポートをよろしくお願いします。

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